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労災にて認定された後遺障害をもとに、訴訟にて勝訴的和解となった事例

  • CASE7
  • 2016年12月27日更新
男性
  • 男性
  • 訴訟
  • むちうち
  • ■後遺障害等級14級9号

ご相談に至った経緯

タクシー乗務員が、停車中に背後からノーブレーキで衝突された事案。事故直後、意識を喪失し、救急搬送される。

ご相談内容

通院加療約7か月後に自宅療養時の安静姿勢が原因で肺血栓を併発し、入院する。保険会社が入院については対応しないと主張し、休業損害を打ち切ったため、依頼。

ベリーベストの対応とその結果

解決までの道のり

まず、入院先の病院にて出張相談を行う。 さらに、主治医の病状説明に同席し、交通事故と肺血栓の因果関係についての説明を受ける。保険会社担当者に対する病状説明の前に病状説明を受けられたことは、後の交渉で病状をゆがめられるのを防ぐのに役立ったと考えられる。

申請経緯、認定理由等

症状固定前であったため、退院後、むち打ち症について後遺症申請を行う。14級9号が認定される。

解決のポイント

示談交渉のポイント

交通事故→ムチウチ症→自宅での安静加療→肺血栓の因果関係を争われ、休業補償も打ち切られた中で、訴訟を提起し、労災申請もサポート。労災申請に当たっては、交通事故で相手方保険会社が対応しているのだから、会社の労災を使う必要はないと、労災申請に非協力的であった雇い主を説得し、労災申請の協力を得る。半年の審査後、労災が認定され、交通事故と肺血栓の因果関係が労災上肯定される。訴訟においてもこの点を主張したところ、裁判所から和解勧告があり、勝訴的和解を得る。

解決のポイント

休業補償を打ち切られたのち、渋る雇い主を説得して労災申請を可能とし、労災が認められたことにより、生活上の不安を取り除けた。さらに、訴訟において、裁判所の心証の補強となった。
また、問題が生じた直後から弁護士が介入したことにより、保険会社に対して牽制ができた。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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